どうも、このブログにお越しいただきありがとうございます。
ドワーフハムスターを飼育して5年になるヴィクトリアです。
ここでは、
ドワーフハムスターが飼い主になつくには?について私の体験談を書いています。
少しでも参考になれば。
と思っています!
どうぞごゆっくり読んで頂ければと思います(*^^)
ドワーフハムスターが飼い主になつくには?
らいくん
せっかく小さなドワーフハムスターを飼うなら、飼い主になついてもらいたいですよね?
私は今でこそ5年もハムスターを飼っているので、どうやったら懐いてもらえるのか、懐いてもらえないのか?
がなんとなくわかってきました。
そんな私の体験談を書いていきます。
まずドワーフハムスターを懐かせるには最初が肝心ということになります。
第一印象ってところでしょうか。
その第一印象が悪ければ、ハムちゃんが〝飼い主が怖い存在〟として認識してしまい、なつくまでに時間がかかってしまいます。
私はドワーフハムスターを初めて飼ったとき、手のひらにポツンと乗るハムスターを見て
めっちゃカワイイ♪♪♪
と思い、ハムちゃんを触りまくってしまったんですね。。(笑)
その結果、まだ信頼関係ができていないハムちゃんは私を怖がり、手をハムちゃんに近づけると、、あっという間に逃げてしまう。。
そんな残念な経験をしました(笑)
今となっては嫌われて当然だなーって思うことがたくさんありました。
それから、どうやったらハムちゃんに私を好きになってもらえるのか?
いろいろ調べました。
その結果、ハムちゃんと信頼関係ができて今では、手を差し伸べるとハムちゃんから私の手のひらに乗ってくるようになりました!(^^)!
やっとハムちゃんに認められた!
といった感じだったのでとてもうれしいかった記憶があります。
では、どうやって飼い始めたハムちゃんをなつかせたのか?
それは、
飼い始めて2週間はハムちゃんを触らないこと。
ハムちゃんの大好きなエサを私から与え続けたこと。
それだけです。
驚きでしょ!
ハムちゃんは新しい環境に来た時は、めちゃくちゃ緊張しています。
そんな緊張した中で、いきなり知らない人に触られまくったら。。
誰だって嫌ですよね(笑)
なのでまずは、ハムちゃんが私に対して敵意がなくなり、大好きなエサを与える存在として認識してもらうためにがんばりました。
例えば、ひまわりの種を1粒つまんでハムちゃんに近づけて食べさせるなど。
ハムちゃんが、
「こいつはオレにエサをくれるいいやつだな。」
と思ってもらうまでがんばりました。
2週間はドワーフハムスターに全く触っていません。
2週間もすればハムちゃんも新しい環境に慣れて、私にも慣れてくれました。
今は、とても良好な関係を築いています!
なので、最初はハムちゃんの気持ちを考えながら信頼関係を築いてくださいね(^^♪
らいくん
ドワーフハムスターがどうしても懐かないのは?
どんちゃん
先ほど紹介した私の体験談は成功例ですが、
それでもなかなか懐かないドワーフハムスターもいました。
相当、びびりなのか。。
私に一行に近づいてきません。
でも、私は
「きっと仲良くなれる!」
と信じて、そのハムちゃんと信頼関係を築きつづけました。
結果的には、なかなか懐かないそのドワーフハムスターも私に懐いてくれました。
やり方は、先ほど紹介した方法と一緒。
あとは相当臆病だったのか新しい環境になじめなかったので、ケージを交換しました。
最初にハムちゃんを入れていたケージは、アマゾンや楽天で販売してるような一般的なケージ。
でもそれだと懐かなかったので、ちょっと高かったのですが、地下型巣箱がついているケージを購入!
ハムちゃんはもともと地下に巣をつくる小動物なので、できるかぎり自然に近づけた環境にしました。
すると、結果的に懐いたんです!!Σ(゚Д゚)
おそらく、懐かなかった原因は環境の影響もあったのかもしれません。
まるちゃん
ドワーフハムスターが飼い主に懐くには思いやりが必要!
あと、ドワーフハムスターが飼い主に懐くには〝思いやり〟はかかせません!
理由は、めちゃくちゃ小さなハムスターから飼い主を見ると、人間でいえば恐竜を見るようなもの(笑)
だから、ちょっとした力でハムちゃんをさわっても、ハムスターにとってはものすごく怖いし痛い。。
と思います。
ハムちゃんを触るときは、本当にやさしくサワサワしてくださいね(^^♪
あとは、なるべくエサは飼い主の手から与えるといいですよ。
頭があまりよろしくないハムちゃん(失礼)は、本能まるだしですから(笑)
自分の欲求が満たせること(エサを与える)をし続けると、相当な確率で懐いてきます。
なので、やってみてくださいね☆彡
どんちゃん
まとめ
今回は、ドワーフハムスターが飼い主になつくにはどうしたらいいの?
私の体験談を書きました。
最初が肝心なので、がんばってくださいね♪
では。