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どうも、このブログにお越しいただきありがとうございます。
ドワーフハムスターを飼育して5年になるヴィクトリアです。
ここでは、
ドワーフハムスターが熟睡できてストレスを溜めない方法について私の体験談を書いています。
少しでも参考になれば。
と思っています!
どうぞごゆっくり読んで頂ければと思います(^▽^)
もくじ
ドワーフハムスターが熟睡できる環境は?
ドワーフハムスターを飼ったんだから、よい環境で飼育してできる限り一緒にいる時間を長くしたい。。
そんな願望はどんな飼い主にもあると思います。
小動物のハムスターの寿命は長くても2年。。
長いようであっという間の長さ。
環境の良し悪しによっては寿命にも影響してきます。
だから、少しでもよい環境にしたいですよね。
では、ハムスターにとってのよい環境とは?
どんな環境なんでしょうか。
私なりの回答ですが、
それは熟睡できる環境
だと思います。
私はドワーフハムスターを飼育して5年になりますが、今まで複数のハムちゃんをお迎えし、そしてお別れしました。
最初に飼育したころは、私にハムスターの環境がどのようにいいのか。。知識も浅く、当時のハムちゃんには悪いことをしたような気もします( ;∀;)
今は、そんな経験はもうしまいといろいろとハムちゃんについてのどのような環境がいいのか?
知識をつけました。
おかげで、ハムちゃんにとって熟睡できるような素晴らしい環境を用意できたと思っています(*^^)v
今飼っているハムちゃんは、いつもお腹を向けてグーすかグーすか寝ていますね。。(笑)
では、ハムちゃんにとって熟睡できる環境とはどんな環境なのでしょうか?
それは、なるべく自然と同じような環境を作ることです!
野生のドワーフハムスターは通常、もぐらのように地面に穴を掘ってその中で暮らしているんです。
食物連鎖の最底辺に位置するハムスターは、暗い地面の中が一番、熟睡できる環境だと認識したんですね。
その考え方は、先祖代々伝わり今となって本能としてプログラミングされているようです。
だから、ペットショップにいる野生でないハムスターたちにもその考え方はプログラミングされてるんですよね♪
だから飼い主はそのような〝もぐら〟が生活する環境を作ってあげることで熟睡できる良い環境になります(^^♪
私が一番これいい!!
って思ったケージが
地下型巣箱のケージ
これは、まさにハムちゃんが暮らすのに自然な環境に近いからです。
地下型巣箱内には、いくつかの部屋が作られておりその中でハムちゃんが自由に部屋を使っています。
例えば、この部屋は寝室、その部屋はトイレ、あの部屋はエサの貯蔵庫。。などなど。
ハムちゃんの本能を引き出すケージだから、ワクワクするんでしょうね♪
地下型巣箱のケージで暮らさせるととても喜んでいるのが分かります(^^♪
アマゾンや楽天で販売している普通のケージでは寝ているけど、どことなく熟睡できずいつも寝不足気味な感じがするハムちゃんでした。
しかし、地下型巣箱のケージにしてからは、目覚めがスッキリな印象がありとても、元気いっぱいです(*^^)
熟睡中はどんな音をたてても起きないときもあるので逆に安心してるんだなーって思い、飼い主にとってはうれしいです♪
ハムちゃんは熟睡することでストレス解消や病気の自然治癒効果があるので、その分長生きする可能性も高くなります。
だから、ハムちゃんにとってなるべく自然に似た環境を作ることが良いと私は思います(⌒∇⌒)
ドワーフハムスターはよく寝るんだけど病気?
私がドワーフハムスターを飼育してまだ間もないころ。
ハムスターってそんなにいつも寝るの??
って思いました。
だって、いつ見ても寝ていますから(笑)
最初のころの私はまだハムちゃんの知識が全くなく、
寝ることは病気かなんなのかなー
ってとても心配していました。
でも、違ったんですよね。
ハムちゃんって平均して1日14時間は寝るってことがわかりました( ゚Д゚)
びっくりですよね。
1日14時間睡眠なら活動時間は1日10時間しかないじゃない??
しかも、その活動時間の大半は夜。。
そういえば、私が寝る直前に部屋の電気を真っ暗にしてしばらくすると、、
さっきまでグーグー寝ていたハムちゃんがガサガサ、ゴトゴトと物音がすることがしょっちゅうでした。
おかげで飼い始めて最初のころはうるさくてなかなか寝れないときもありましたが今は慣れました(笑)
結論をいうと、ドワーフハムスターが良く寝るのは病気ではなくどのハムスターも一緒なんです♪
だから、安心してね^_^
まとめ
今回は、ドワーフハムスターの熟睡は睡眠について。
私の体験談を書きました。
なるべくハムちゃんには熟睡できる環境を用意したいですね♪
では。