ベルリンの街についてpart3

またまた引き続き、「ヴィクトリア」の舞台であるベルリンの街についての魅力を覗いていきたいと思います。

まずは「ベルリン中央駅」です。

シュプレーボーゲン公園という大きくて有名な側にあるヨーロッパ最大と言われいてる巨大なターミナル駅です。

国際列車の路線も多く、パリやアムステルダルなどのヨーロッパ主要都市と繋がっているので、かなり便利な駅なんですね。

また、巨大ターミナル駅だけあって、駅の中でのショッピングも楽しめるようなお店が沢山あります。

日本とは違い、ドイツは日曜日になると街中のデパートやスーパーが閉まってしまうんですよね。

なので街中では週末に買い物ができないんです。

ただ、ベルリン中央駅に入っているお店は日曜日も開いているんですよね。だから週末でもショッピングを楽しむことができます。

レストラン、カフェ、洋服店などあらゆるお店が充実しているので、多くの観光客がショッピングを楽しんでいますよ。

さて次に「ポツダム広場」です。

ここは多くの市民が集まってくるベルリンの中心地であり、とにかく色んなお店が充実しています。

ショッピングセンター、映画館、レストラン、ブティックなど何でもあるという印象ですね。

かつて、ヨーロッパ経済の中心でもあったポツダム広場は、冷戦時代に東西分断の時に封鎖されてしまい、無人の広場となっていたんです。

しかし現在は再開発が進んで、多くの市民で溢れかえるような賑やかな広場に様変わりしました。

近未来的な雰囲気を感じさせるまでに変化したポツダム広場は、ベルリン近郊都市であるポツダムの名前が由来となっているようです。

食事もショッピングも何でも楽しめる場所ですよ。

さて次に、「蚤の市」ですね。

蚤の市は、ヨーロッパ各都市で教会などの広場前で開かれる日本でいうフリーマーケットのようなものですね。

ベルリンに限らず、ヨーロッパの各都市では蚤の市がよく開かれているのです。

蚤の市はドイツ語では「フローマルクト」や「トローデルマルクト」などと呼ばれています。

ベルリンでは週末になると各地で蚤の市が開かれいて、本当に多くの人で賑わっているんですよね。

味わい深い食器や雑貨など、思いもよらないような掘り出し物が見つかったりするのが蚤の市の楽しいところですね。

屋台も出店されているところも多く、買い物だけじゃなく地元の食事も楽しめるということで、観光者にも人気を集めていますよ。

ベルリンに行った際には、是非とも蚤の市にも顔を出してみてください。

ベルリンの街について【part2】

引き続き、「ヴィクトリア」の舞台であるベルリンの街についての魅力を見ていきたいと思います。

まず注目したいのは、「ドイツ連邦議会議事堂」ですね。

ドイツ連邦議会議事堂というのは、ブランデンブルク門の近くにあるドイツの国会議事堂です。

中央部がガラス張りのドーム型になっているのが特徴的な歴史ある建物です。

このドイツ連邦議会議事堂では、ヒトラーの独裁によるナチス・ドイツが始まるきっかけとなった放火事件が起きた場所でもあって、建物の外観だけではなく、ドイツの歴史的にも重要な建物ということで、観光客にもかなり人気を集めているのです。

建物内への入場は無料です。なのでここを訪れたら是非とも中まで入ることをおすすめします。

入場するには、ドイツ連邦議会のサイトから事前予約をする必要があります。音声ガイドも付いているのでドイツの歴史事情について学ぶこともできますよ。

ガラス張りのドームからはベルリン市内を一望できるデッキもあってそこも人気のスポットです。

次に、「ブランデンブルク門」です。

ベルリンの街の中心にそびえ建っている「ブランデンブルク門」。

ブランデンブルク門はベルリンの平和の象徴と言われています。

砂岩で造られたこの建造物は、ドイツ古典主義の最も美しい建造物としても有名です。

高さが26メートルをも誇るこの巨大な門は、古代ギリシャ風に設計されているのです。門の上には4頭の馬車と勝利の女神ヴィクトリア像が据えられているのが特徴ですね。

門の正面は、ベルリンの応接間と呼ばれるパリ広間と面していて、この美しい広間には多くの観光客が溢れています。

ブランデンブルク門は24時間いつでも見ることができる人気の観光スポットで、夜にはライトアップされるので、昼とはまた違った素敵な雰囲気を味わうことができると思いますよ。

ベルリンの街について

「ヴィクトリア」の舞台であるベルリンの街について、ここでは見ていきたいと思います。

ヴィクトリアを観ると、ベルリンに行ってみたいと思う人は多いんじゃないでしょうか。

知っての通り、ベルリンはドイツの首都であり、人口も多い最大の都市ですね。

ベルリンの天候についてですが、一年と通して湿度が低く、そして降水量も少ないので、過ごしやすいと言われています。特に日本の夏と比較するとかなり過ごしやすいでしょう。なので、夏の6月から9月あたりが最も快適に観光できる時期かもしれませんね。

冬はヨーロッパ特有の厳しさがあります。氷点下10度を下回る日々もあるほど、ベルリンの冬は厳しいものがあります。

ベルリンには色々と観光地はあるんですが、やっぱり今でも一部が残っているベルリンの壁を観る為に訪れる人が最も多いのかもしれませんね。

ベルリンの壁は、シュプレー川沿いにその一部が残されているのです。

言うまでもなく、ベルリンの壁は東西冷戦の象徴的な存在で、第二次世界大戦敗戦後に東ドイツと西ドイツが分裂された際、東ドイツ政府によって突如として建てられた壁です。

ベルリンの壁が建築された事で引き裂かれてしまった人間関係なども多く、そのような人間模様が多く映画化されたりもしています。

そのように突如として建設されたベルリンの壁は、結局28年もの長きに渡って東西ドイツを分け隔ててきたわけです。

そのベルリンの壁が崩壊した後は、壁の多くが撤去されました。ただその一部は重要な歴史の一部を後世に残すための目的として保存されているわけです。

全長約1キロに渡って続くイーストサイドギャラリーに描かれた圧巻のアートはかなり人気です。

21ヵ国・118人のアーティストたちが描いた絵は、色々と考えさせられるものがあり、多くの観光客が訪れる場所になっています。

是非とも一度は訪れてみたい場所ですよね。

ベルリンの今とヴィクトリア

ベルリン在住のライターの方が書いている「ヴィクトリア」の感想が興味深かったです。

主人公の女の子・ヴィクトリアの設定は、スペインからベルリンに来て、まだあまり時間が経っておらず、ろくにドイツ語も離せずにカフェでアルバイトをしている、という感じでした。

そしてそんなヴィクトリアを、何人かのベルリンの男の子たちがブロークンな英語で一生懸命ナンパする、という設定が、いかにも今のベルリンっぽいということらしいんですね。

EUの経済的中心のような存在であるベルリンには、ヨーロッパ各地から色んな人達が集まってきて、ドイツ語が話せない若い女の子をベルリンの若い男の子たちが慣れない英語でナンパする、なんて状況がいたるところで発生してるんでしょうね。

「ヴィクトリア」は、そのような生のベルリンを描く事に成功しているということなんでしょう。

そしてライターの方が書いていた、このような言葉がとても印象に残りました。

『ベルリンという街は、常に変化していくような町でありながら、建築自体はほとんど変わってないんです。だからベルリンに来る前に「ヴィクトリア」を観る事をおススメします。』

確かに「ヴィクトリア」を観た後、ベルリンに行ってみたい!という強い衝動が湧き起ってきました。

そういう思いを湧き起らせる映画というのは、やっぱり素晴らしい映画なんでしょうね。

さらには、こんな情報も載っていました。

監督のセバスティアン・シッパーさん曰く『3テイク撮影して、最初の2テイクは「映画」として成立していなかった。』ということらしいんです。

この映画は全編138分間に及ぶわけですが、138分間を3度も撮り直ししていたということらしいですね。

その2回のテイクがどんな感じだったのか、凄く興味がわきますよね。

そして2度も撮り直していたら、「やっぱりワンカットで映画なんて作れないんじゃないか。もう完成しないんじゃないか。」と不安でいっぱいだったと思うんですが、このような素晴らしい映画に仕上げたことに本当に敬意を表したい思いでいっぱいです。

さらには、「ヴィクトリア」以外にもベルリンを舞台にした映画を紹介されていたので、是非観てみたいと思いました。

『「ベルリン天使の詩」を観てからポツダム広場に行ってみると、ベルリンの壁が崩壊した後の変化に驚かされると思います。』

『「グッバイ・レーニン!」を観て、東側の変化と、ベルリンの壁崩壊以降でも意外に変わってない街並を見比べてみるのも興味深い。』

『「コーヒーを巡る冒険」では、良い意味でも悪い意味でも「首都になって大きく変わってしまったベルリン」の姿が繊細に描かれています。』

「グッバイ・レーニン!」は観た事があるんですが、他の2本はまだ観ていないので是非とも観てみたいと思いました。

「グッバイ・レーニン!」はコミカルな面もあって凄く面白く、また大きく変化していく状況についていけない人間の心理みたいなものがリアルに描かれていて、本当に興味深かったですよ。

確かに東側にも行ってみたいものです。

よい映画というのは、色んな感情が刺激されるものなんですね。

全編ワンカット撮影の映画は他にもあるのか?

全編をワンカットで撮影するという画期的な手法で注目を集めたヴィクトリア(Victoria)ですが、ヴィクトリア(Victoria)以外にも全編ワンカットで撮影した映画というのはあるのでしょうか?あまりそんな話は聞きませんよね。

ワンシーンをかなりの長回しで撮影したという事が話題になるような有名な映画はいくつか思いつきますが、全編ワンカットというのはやっぱりかなりの難易度でしょうし、だからこそヴィクトリア(Victoria)が注目を集めたのでしょう。

他に全編ワンカット撮影の映画を調べてみると、一つ見つけました。

「サイレント・ハウス」という映画ですね。僕は知らなかったんですが、これは結構有名な映画なんでしょうか。

元々はウルグアイで制作された、実話を元にした映画のハリウッドリメイク作品みたいですね。

■公開日 :2011年
■上映時間:85分
■監督  :クリス・ケンティス、ローラ・ラウ
■キャスト:エリザベス・オルセン、アダム・トレーズ、エリック・シェファー・スティーヴンズ、ジュリア・テイラー・ロス

 

ジャンルは、ホラー・サスペンスのようで、「ワンカットで撮影された実験的な作品」という風に紹介されているようです。

カメラマンがいないPOVのようなカメラワークで、自分が操作しているゲームのキャラクターを背後から映したような撮影方法という比喩で表現されているのが分かりやすかったです。

ヴィクトリア(Victoria)ほど評価は高くないようですが、同じ全編ワンカットで撮影されているので、どのような違いがあるのか比較する上でも是非一度観てみたい映画だと感じました。

主人公サラを演じるエリザベス・オルセンの演技が素晴らしいという口コミも多いようです。

でもホラーはあんまり得意じゃないのでちょっと怖そうですね。

 

 

 

素晴らしい映画に出会った時に感じる爽快感について

ヴィクトリア(Victoria)を観た時にも感じたことですが、素晴らしい映画を観た後に感じる爽快感というのは、普通に日常生活を送っているとなかなか味わえるものではありません。

「爽快感」という言葉を使うと、単純に「スカッとする感じ」のように思えますが、そんなに単純なものではなく、もっと深い感覚なんです。

よく言われることだと思うんですが、良い映画というのは「芸術的」であり、大衆受けのする一般的な映画は「エンターテイメント的」だという分類があります。

エンターテイメント的というのは、まさに映画を観終わってスカッとする感じですよね。感動して泣いたり笑ったりして、一時的に凄くいい気分になって、そしてまた普通の日常生活に戻っていくという感じでしょうか。

それとは違って芸術的というのは、ただ単にスカッとするだけではなく、それに触れたことによって、心のもっと深い層で大きな変化が起こった、という感じですね。その大きな変化によって、今までとは明らかに価値観のある部分が変わってしまったり、目の前の風景が一変したように感じてしまう、という感じでしょうか。

そしてヴィクトリア(Victoria)を観た後、僕はまさに後者のような感覚を味わったわけです。

何と言うか、全編ワンカットという撮影手法が与える影響というのはとても大きなものだと僕は感じました。

全編ワンカットという撮影手法によって、荒削りな剥き出し感というものこちらにビンビンと伝わってきて、色んな感情が直線的にこちらに向かってくる、というような感覚を味わいました。

映画を観てこのような感覚を味わったのは初めてのことだったので、自分自身でも少しびっくりしてしまいました。

そのような感覚になるのは、その斬新な撮影手法によるところが大きいと思うので、何度観ても深く感動するという類の映画ではなく、初回のインパクトが圧倒的に大きいという事だとは思います。そしてそうであるとするならば、本当の意味での傑作映画ということにはならないのかもしれませんが、でも僕はその一回の体験で大いに満足しました。

撮影手法というものは、観る者にここまで大きなインパクトを与えるものなのか、という驚きもありました。

とにかくそんな感じで、普通の映画を観た後とは少し違ったものを味わえる映画である事は間違いないと思います。

是非とも多くの人にヴィクトリア(Victoria)を観てもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【広告欄】

色んなウェブサービスを利用する際、注意すべき事を事前にチェックすることが大切です。
出会い系でセックスしたいという時に注意すべき事。
出会い系でセックスする際に気をつけるべき事
出会い系はセックス相手が見つかりやすいとよく言われるわけですが、それも使い方次第ということがココを読めばよく分かります。

 

 

ギガンティック(Gignatic)

ヴィクトリア(Victoria)で監督・脚本を担当したゼバスティアン・シッパーは、まだそこまで多くの作品を手がけているわけではないようですが、ヴィクトリア以前の監督作品として有名なのはギガンティック(Gignatic)という作品ですね。

少年たちのとりとめのない一夜をヴィヴィッドに描いた青春ドラマ「ギガンティック(Gignatic)」。

 

ギガンティック(Gignatic)概要

原題 ギガンティック(Gignatic)
製作年 1999年
製作国 ドイツ
配給 クライドフィルムズ
上映時間 81分

 

ギガンティック(Gignatic)のあらすじ

舞台はドイツの主要都市・ハンブルグ。いつも一緒にいる仲の良い3人の少年がいた。3人はその平凡でさえない日常に不全感を抱いている。サッカー、音楽、車、そして女の子についての話をいつもあてどもなく繰り返していた。3人のうちの一人、フロイドは保護観察中であった。そのフロイドは密かに夢を抱いていた。その夢とは、貨物船の乗組員になってまだ知らない世界中の国々を訪れるということだった。保護観察が解かれたフロイドは、久々に二人(リコとウォルター)に再会した。そしてフロイドは、二人に自分の夢と決意を伝えたのだった。出航の時は明朝に迫っている。親友の突然の告白に深くショックを受けた二人。それでも親友との最後の夜を、生涯忘れられないものにしようということで、三人はウォルターの愛車に乗り込み、ハンブルグの街へと繰り出して行くのであった。

 

 

 

 

このギガンティック(Gignatic)という作品を経て、斬新な撮影手法で話題をさらった「ヴィクトリア(Victoria)」でブレイクするわけです。

ゼバスティアン・シッパーがこれからどんな作品を撮っていくのか、本当に楽しみですね。